金融資産運用2017年10月1日時点の法令に基づく出題です
2018年1月 FP2級学科 問28
ある投資家の各資産のポートフォリオの構成比および期待収益率が下表のとおりであった場合、そのポートフォリオの期待収益率として、正しいものはどれか。資産ポートフォリオの構成比期待収益率A投資信託50%0.4%B投資信託30%1.2%C投資信託20%5.0%
- 10.52%
- 21.56%
- 32.20%
- 46.60%
正解と解説AI解説
正解 肢2
本問の論点
ポートフォリオの期待収益率を求める計算問題です。各資産の期待収益率を構成比で加重平均すれば求められます。
正解の根拠
ポートフォリオの期待収益率は、各資産の構成比と期待収益率を掛けて合計します。A投資信託は0.5×0.4%、B投資信託は0.3×1.2%、C投資信託は0.2×5.0%となり、合計は1.56%です。よって、正解は肢2。
各肢の検討
肢1:加重平均の結果は1.56%で、0.52%とは一致せず不適切です。
肢2:構成比で加重した結果が1.56%となり、適切です。
肢3:2.20%は三つの収益率を構成比で加重せずに単純平均した値で、不適切です。
肢4:6.60%は三つの収益率を単純に合計した値で、不適切です。
計算過程
期待収益率=Aの構成比×Aの収益率+Bの構成比×Bの収益率+Cの構成比×Cの収益率
=0.5×0.4%+0.3×1.2%+0.2×5.0%
=0.20%+0.36%+1.00%=1.56%
一言まとめ
構成比を掛けて足す加重平均が基本です。単純平均や単純合計の数値は誤りの選択肢として使われます。
出典:日本FP協会 2級ファイナンシャル・プランニング技能検定学科試験 2018年1月 問28 を加工して作成。本サイトは非公式の学習サイトです。
解説は2017年10月1日時点の法令に基づきます。基準日以降の改正が反映されていない場合があります。本サイトの解説は学習補助を目的とし、税務・投資・法律に関する助言ではありません。