金融資産運用2018年10月1日時点の法令に基づく出題です
2019年5月 FP2級学科 問24
株式市場の各種指数に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- 1東証株価指数(TOPIX)は、東京証券取引所市場第一部に上場している代表的な225銘柄を対象として算出した指数である。
- 2ジャスダック・インデックスは、ジャスダック市場に上場している内国普通株式全銘柄を対象として算出した指数である。
- 3ナスダック総合指数は、米国のナスダック市場に上場している米国株式の30銘柄を対象として算出した指数である。
- 4S&P500種株価指数は、ロンドン証券取引所に上場している代表的な500銘柄を対象として算出した指数である。
正解と解説AI解説
正解 肢2
本問の論点
国内外の代表的な株価指数について、対象となる市場と銘柄数を正しく結び付けられるかを問う問題である。日経平均株価、TOPIX、ジャスダック・インデックス、米国の各指数の違いが焦点となる。
正解の根拠
ジャスダック・インデックスは、ジャスダック市場に上場している内国普通株式の全銘柄を対象として算出される指数である。肢2はこの内容と一致している。他の肢は、いずれも対象銘柄や市場が実際の指数とは食い違っている。よって、正解は肢2。
各肢の検討
肢1:不適切。TOPIXは東京証券取引所市場第一部の全銘柄が対象で、225銘柄で算出するのは日経平均株価である。
肢2:適切。ジャスダック市場の内国普通株式全銘柄が対象である。
肢3:不適切。ナスダック総合指数はナスダック市場に上場する全銘柄が対象で、30銘柄の指数ではない。
肢4:不適切。S&P500種株価指数は米国の株式を対象とする指数で、ロンドン証券取引所の指数ではない。
一言まとめ
「TOPIXは全銘柄、日経平均は225銘柄、ダウは30銘柄、S&P500は米国の500銘柄」と対象を数字とセットで覚える。
一問一答各肢の正誤
×肢1東証株価指数(TOPIX)は、東京証券取引所市場第一部に上場している代表的な225銘柄を対象として算出した指数である。
TOPIXは東京証券取引所市場第一部の全銘柄を対象とする指数であり、代表的な225銘柄で算出するのは日経平均株価である。
○肢2ジャスダック・インデックスは、ジャスダック市場に上場している内国普通株式全銘柄を対象として算出した指数である。
ジャスダック・インデックスは、ジャスダック市場に上場している内国普通株式全銘柄を対象として算出した指数であり、記述は正しい。
×肢3ナスダック総合指数は、米国のナスダック市場に上場している米国株式の30銘柄を対象として算出した指数である。
ナスダック総合指数はナスダック市場に上場する全銘柄が対象で、30銘柄で算出するのはダウ・ジョーンズ工業株価平均であり誤りである。
×肢4S&P500種株価指数は、ロンドン証券取引所に上場している代表的な500銘柄を対象として算出した指数である。
S&P500種株価指数は米国の代表的な500銘柄で算出される指数であり、ロンドン証券取引所の銘柄が対象とする記述は誤りである。
出典:日本FP協会 2級ファイナンシャル・プランニング技能検定学科試験 2019年5月 問24 を加工して作成。本サイトは非公式の学習サイトです。
解説は2018年10月1日時点の法令に基づきます。基準日以降の改正が反映されていない場合があります。本サイトの解説は学習補助を目的とし、税務・投資・法律に関する助言ではありません。