金融資産運用2020年10月1日時点の法令に基づく出題です
2021年1月 FP2級学科 問21
わが国のGDP(国内総生産)に関する次の記述の空欄(ア)~(エ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。内閣府が2020年9月に公表した2019年(暦年・2次速報)の名目GDPは約553兆円である。名目GDPに占める民間最終消費支出の割合は(ア)であり、民間企業設備の割合は(イ)である。また、政府最終消費支出は(ウ)であり、財貨・サービスの輸出よりも(エ)。
- 1(ア)約45%(イ)約25%(ウ)約110兆円(エ)多い
- 2(ア)約55%(イ)約25%(ウ)約95兆円(エ)少ない
- 3(ア)約55%(イ)約15%(ウ)約110兆円(エ)多い
- 4(ア)約45%(イ)約15%(ウ)約95兆円(エ)少ない
正解と解説AI解説
正解 肢3
本問の論点
2019年(暦年・2次速報)の名目GDP(約553兆円)の内訳に関する知識を問う問題です。空欄(ア)~(エ)の組み合わせで、最も適切なものを選びます。
正解の根拠
名目GDPのうち最大の割合を占めるのは民間最終消費支出で、約55%です。民間企業設備は約15%にとどまります。政府最終消費支出は約110兆円で、財貨・サービスの輸出よりも多くなっています。この組み合わせは肢3です。よって、正解は肢3。
各肢の検討
肢1:不適切。民間最終消費支出を約45%、民間企業設備を約25%とする点が実際と合いません。
肢2:不適切。民間企業設備を約25%とする点、政府最終消費支出を約95兆円で輸出より少ないとする点が誤りです。
肢3:適切。(ア)約55%、(イ)約15%、(ウ)約110兆円、(エ)多い、の四つがすべて実際と一致します。
肢4:不適切。民間最終消費支出を約45%とする点、政府最終消費支出を約95兆円で輸出より少ないとする点が誤りです。
一言まとめ
名目GDPは民間最終消費支出が半分強を占めます。民間企業設備は約15%、政府最終消費支出は輸出を上回る、という大づかみの構成比を押さえましょう。
出典:日本FP協会 2級ファイナンシャル・プランニング技能検定学科試験 2021年1月 問21 を加工して作成。本サイトは非公式の学習サイトです。
解説は2020年10月1日時点の法令に基づきます。基準日以降の改正が反映されていない場合があります。本サイトの解説は学習補助を目的とし、税務・投資・法律に関する助言ではありません。