ライフプランニングと資金計画2022年10月1日時点の法令に基づく出題です
2023年1月 FP2級学科 問10
損益分岐点比率に関する次のグラフおよび記述の空欄(ア)~(エ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。費用・収益売上(ア)損益分岐点(イ)(ウ)売上高0▲損益分岐点売上高売上高に占める損益分岐点売上高の割合を損益分岐点比率といい、損益分岐点比率が(エ)ほど、売上が低下しても赤字になりにくいとされる。

- 1(ア)限界利益(イ)固定費(ウ)変動費(エ)低い
- 2(ア)利益(イ)変動費(ウ)固定費(エ)低い
- 3(ア)利益(イ)固定費(ウ)変動費(エ)高い
- 4(ア)限界利益(イ)変動費(ウ)固定費(エ)高い
正解と解説AI解説
正解 肢2
本問の論点
損益分岐点図表の読み取りと、損益分岐点比率の意味を問う問題である。売上高線、総費用線、固定費線の位置関係から各部分の名称を判断する。
正解の根拠
グラフでは、横軸と平行な線より下の部分は売上高にかかわらず一定の固定費(ウ)、その上に売上高に比例して積み上がる部分が変動費(イ)、売上高線が総費用線を上回る部分が利益(ア)である。損益分岐点比率は低いほど、売上が低下しても赤字になりにくい(エ)。よって、正解は肢2。
各肢の検討
肢1:不適切。(ア)は限界利益ではなく利益であり、(イ)と(ウ)も逆である。
肢2:適切。(ア)利益、(イ)変動費、(ウ)固定費、(エ)低いの組み合わせである。
肢3:不適切。(イ)と(ウ)が逆であり、(エ)も高いではなく低いである。
肢4:不適切。(ア)は利益であり、(エ)も低いである。
一言まとめ
水平線の下が固定費、その上の斜めの部分が変動費、売上線との差が利益。損益分岐点比率は「低いほど安全」と覚える。
出典:日本FP協会 2級ファイナンシャル・プランニング技能検定学科試験 2023年1月 問10 を加工して作成。本サイトは非公式の学習サイトです。
解説は2022年10月1日時点の法令に基づきます。基準日以降の改正が反映されていない場合があります。本サイトの解説は学習補助を目的とし、税務・投資・法律に関する助言ではありません。