FP2 / 2018年9月 / 問10公表解答どおり

ライフプランニングと資金計画2018年4月1日時点の法令に基づく出題です

2018年9月 FP2級学科 問10

下記<物品販売業A社の損益計算書>に関する次の空欄(ア)~(エ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。<物品販売業A社の損益計算書>(単位:百万円)売上高500売上原価300[(ア)]200販売費及び一般管理費120[(イ)]80営業外損益10[(ウ)]90特別損益10[(エ)]100法人税等20当期純利益80

問10の図

  1. 1(ア)売上総利益(イ)経常利益(ウ)営業利益(エ)税引前当期純利益
  2. 2(ア)売上総利益(イ)営業利益(ウ)経常利益(エ)税引前当期純利益
  3. 3(ア)営業利益(イ)売上総利益(ウ)経常利益(エ)税引前当期純利益
  4. 4(ア)売上総利益(イ)営業利益(ウ)税引前当期純利益(エ)経常利益

正解と解説AI解説

正解 肢2

本問の論点

損益計算書は、収益から費用を段階的に差し引いて各段階の利益を示す。本問は、売上総利益・営業利益・経常利益・税引前当期純利益が、どの段階に入るかを問うている。

正解の根拠

売上高500百万円から売上原価300百万円を引いた200百万円が(ア)で、売上総利益である。そこから販売費及び一般管理費120百万円を引いた80百万円が(イ)で、営業利益にあたる。営業外損益10百万円を加えた90百万円が(ウ)で、経常利益である。特別損益10百万円を加えた100百万円が(エ)で、税引前当期純利益である。よって、正解は肢2。

各肢の検討

肢1:(イ)に経常利益、(ウ)に営業利益を入れており、順序が逆なので不適切。

肢2:(ア)売上総利益、(イ)営業利益、(ウ)経常利益、(エ)税引前当期純利益ですべて正しい。

肢3:(ア)に営業利益、(イ)に売上総利益を入れており、順序が逆なので不適切。

肢4:(ウ)に税引前当期純利益、(エ)に経常利益を入れており、順序が逆なので不適切。

計算過程

(ア)500百万円-300百万円=200百万円。(イ)200百万円-120百万円=80百万円。(ウ)80百万円+10百万円=90百万円。(エ)90百万円+10百万円=100百万円。

一言まとめ

利益は「売上総利益→営業利益→経常利益→税引前当期純利益→当期純利益」の順に並ぶと覚える。

出典:日本FP協会 2級ファイナンシャル・プランニング技能検定学科試験 2018年9月 問10 を加工して作成。本サイトは非公式の学習サイトです。

解説は2018年4月1日時点の法令に基づきます。基準日以降の改正が反映されていない場合があります。本サイトの解説は学習補助を目的とし、税務・投資・法律に関する助言ではありません。

出典:問題と正解は日本FP協会・金融財政事情研究会の2級ファイナンシャル・プランニング技能検定学科試験を加工して作成しています(各問のページに個別の出典を記載)。 本サイトは非公式の学習サイトであり、両団体が提供するものではありません。

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