金融資産運用2018年10月1日時点の法令に基づく出題です
2019年5月 FP2級学科 問30
東京証券取引所が公表した「投資部門別株式売買状況東証第一部[金額]全50社委託内訳」をもとに作成した2018年における投資主体別の動向を示す下記<資料>の空欄(ア)~(エ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。<資料>投資主体(2018年)売り買い(ア)452兆7,047億円447兆3,130億円(イ)103兆8,784億円103兆5,600億円うち投資信託13兆8,030億円15兆0,980億円うち(ウ)5兆5,584億円7兆8,025億円法人うちその他法人等1兆6,617億円2兆4,101億円うち(エ)26兆2,660億円26兆7,015億円証券会社3兆6,516億円3兆7,620億円

- 1(ア)個人(イ)海外投資家(ウ)金融機関(エ)事業法人
- 2(ア)個人(イ)海外投資家(ウ)事業法人(エ)金融機関
- 3(ア)海外投資家(イ)個人(ウ)金融機関(エ)事業法人
- 4(ア)海外投資家(イ)個人(ウ)事業法人(エ)金融機関
正解と解説AI解説
正解 肢4
本問の論点
東京証券取引所の投資部門別株式売買状況(2018年)の資料から、投資主体ごとの売買規模の違いを読み取り、空欄(ア)~(エ)に入る投資主体を判断する問題です。売りと買いの金額の大きさがヒントになります。
正解の根拠
(ア)は売りが452兆7,047億円、買いが447兆3,130億円と他の行より突出して大きく、売買の中心である海外投資家です。(イ)は売りが103兆8,784億円、買いが103兆5,600億円で個人です。法人の内訳では、売りが26兆2,660億円、買いが26兆7,015億円と大きい(エ)が金融機関、売りが5兆5,584億円、買いが7兆8,025億円と小さい(ウ)が事業法人です。よって、正解は肢4。
各肢の検討
肢1:(ア)が個人、(イ)が海外投資家で逆になっており、(ウ)と(エ)も入れ替わっているので誤りです。
肢2:(ウ)事業法人、(エ)金融機関は合っていますが、(ア)と(イ)が逆なので誤りです。
肢3:(ア)海外投資家、(イ)個人は合っていますが、(ウ)と(エ)が逆なので誤りです。
肢4:(ア)から(エ)のすべてが資料の金額の大小と合致するので適切です。
一言まとめ
まず金額の最も大きい行を海外投資家、次を個人と決め、法人の内訳は金額の大きい方を金融機関と判断します。
出典:日本FP協会 2級ファイナンシャル・プランニング技能検定学科試験 2019年5月 問30 を加工して作成。本サイトは非公式の学習サイトです。
解説は2018年10月1日時点の法令に基づきます。基準日以降の改正が反映されていない場合があります。本サイトの解説は学習補助を目的とし、税務・投資・法律に関する助言ではありません。